唐津が世界に誇る珍味 粕漬け5種詰合せ

明治中期創業から終始一貫して粕漬にこだわっている唐津の老舗

引き継がれた技術を守りつつ時流に合わせたお客様に喜ばれる商品を作り続けて、お客様の食卓にお届けします。独自に調味した酒粕に山海の幸を漬け込んでおりますので、酒粕も共にお召し上がりください。
お客様に長く親しまれている人気の5種を詰合せでお届けします！

■玄海漬

鯨の頭部の軟骨を細く削って精製し京都伏見の銘酒粕を使用した調味粕に漬け込みました。古くから玄界灘で作られていた伝統食品で、独特の風味とコリコリとした歯ごたえは、お酒の肴にご飯のお供にオススメの粕漬です。

■貝柱粕漬

平貝（タイラギ）の貝柱をスライスして調味粕に漬け込みました。柔らかな舌ざわりが楽しめます。

■海茸粕漬

古くから珍味とされる二枚貝をきざんで調味粕に漬け込んであります。二枚貝の太く長く伸びた水管がまるで茸の様に見えることから「海茸」と呼ばれています。コリコリした歯ごたえは一度は食べてみたい郷土色豊かな味です。

■数の子漬

ニシンの卵“数の子”を調味粕に漬け込みました。厳選素材の数の子を使用プチプチ食感を存分に楽しめます。食感と酒粕の香りが楽しめる酒肴によし！おかずによし！の粕漬です。

■蓮根粕漬

粘り気のある蓮根栽培に適した土壌で育った佐賀県白石産の蓮根を刻んで漬け込みました。しゃきしゃきとした蓮根の歯ごたえと酒粕の風味をお楽しみ下さい。